おもちゃが壊れたとき、どうしますか？ わざわざ製造元に依頼して直してもらうのも大変だし、修理する方がお金がかかりそうなんて思って、そのまま捨ててしまったり。お気に入りのおもちゃの場合、子どもにぐずられてまた新しいおもちゃを購入してしまうなんていうということもあるのではないでしょうか。
「おもちゃドクター」というおもちゃのお医者さんがいます。児童館や公民館などの中でおもちゃを直す活動をしているボランティアの方です。おじいちゃんが活動してくださっている場合もあり、修理をお願いするときのちょっとしたやりとりも子どもにとっては楽しいものです。インターネットでは、おもちゃドクター、おもちゃ病院で検索すれば、開設場所が見つかります。
直して大切に使う気持ち、子どもに伝えていきたいですね。
