一人ではできない群れ遊び・外遊びをしよう

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外で群れて遊ぶことは、子どもの成長に、とてもいい影響を与えます。
 
外遊びには、「だるまさんがころんだ」や「しっぽとり」(ズボンにヒモを挟んで、取られたら負け)、「ドーンジャンケンポン」(2組に分かれ、両方から走って出会ったところでジャンケン。勝ったら先に進むことができ、負けた方は次のメンバーが走ってまた出会ったところでジャンケンする陣地取りゲーム)など、いろいろな遊び方がありますが、最近では異年齢で遊ぶ機会も減っているため、大人も入って、遊び方を教えてあげるといいですね。遊び方は簡単な方法だけ教えて、あとは子どもたちに任せて。子ども同士で新たにルールを作ったり、工夫したり、もめ事が発生しても、それをどう解決しようか相談したり……。外遊びは、体力もコミュニケーション力もアップさせてくれます。