
ハーブである「セージ」のことをサルビアとも呼びます。
セージも、サルビアもあまり聞かないけれど、ネーミングだけでなんかすごそうに思いますよね。
料理の最後の味は、ほんの少しの風味を加えるだけで、ぐんと変わってきます。
同じ素材で、同じ食材でも、ちょいと最後の一工夫で、キュンと急激に美味しくなる。
ママ受け間違いなし!
【レシピ】
| 材料 | |
| 豚ロース |
3枚
|
| セージ | 6茎~ |
| オリーブオイル |
大1
|
| バター | 大2+大2 |
| 白ワイン | 大3 |
| 塩 | 適量 |
| 粗挽きこしょう | 適量 |
| 小麦粉 | 適量 |
作り方
- 肉の油に包丁で切れ目を入れる。塩、こしょうを両面多めにかけて小麦粉を両面つけはたいて余分な小麦粉をとる。
- フライパンにオリーブオイルとバター(大2)を加えて火にかけ熱くなったら1を加えて強めの中火で両面しっかり焼き色がつくまで焼く。白ワインをかけたらフライパンをゆすってアルコールを飛ばし、盛りつけの皿にそれぞれ取り出す。
- 2のフライパンを洗わず、そのまま中にセージとバター(大2)を加えて煮詰め、焦がさないようにソースを作り、盛り付けた肉の上からかけてでき上がり。
あと辛大人味:
・この味を楽しんで、白ワインで乾杯。
子手伝い:
・塩、こしょうをかける
・小麦粉をまぶす
ママより大き目のお肉を、次女がペロリ。
僕も、自分で作りながらレストラン気分を味わってとても満足。
さて、誰かの誕生日にどうですか?
パパ料理研究家 滝村雅晴



