こんなおかずを食べた後は、体が喜んでいる気がします。
とにかく、最近は和食家庭料理がほとんど。
新しい料理を作るのも楽しいし、ある食材で作るのもいい。
けれど、四季がある日本の旬な食べ物を旬な時に料理して作っていると、あっという間に1年たつ。
365日の季節料理を知っていれば、毎年旬で美味しい料理を食べていれば、あきることはない。
献立を考えるポイントは、「季節のものを食べる」ことにつきますね。
【レシピ】
材料(3~4人分) | |
里芋(中サイズぐらい) | 6個 |
こんにゃく | 1枚 |
しょうが | 1かけ |
A | |
・昆布とかつお出汁 | 500cc |
・うすくち醤油 | 大さじ4 |
・本みりん | 大さじ4 |
・料理用清酒 | 大さじ2 |
作り方(25分)
- 里芋は端の皮をむいて電子レンジで加熱し、皮をむき4等分ぐらい。こんにゃくは下茹でして1口サイズに切る。しょうがは千切り。
- 鍋にAと1を入れて蓋をして煮込んでできあがり。
アト辛おとな味:
・黒七味
子手伝い:
・里芋を洗う
日本のいたるところにある食材や調味料は、和食が合うし。
それを、ちょっと洋風にアレンジすることでまた美味しく楽しめる。
冷めてからがまた美味しいですよ。
パパ料理研究家 滝村雅晴