手羽元の肉をそぎ落として、骨の部分だけが余っていたので、ぐつぐつ煮込んでスープの出汁にしました。
そうしたら、びっくりするぐらい美味しかったのです。
まさに鶏がらスープ。
なんでも、しっかり出汁をとると、おいしい一品ができますね。
出汁最高!
【レシピ】
材料(3~4人分) | |
鶏手羽元の骨 | 5本 |
水 | 1500ccぐらい |
小松菜 | 1株 |
トマト | 1個 |
絹豆腐 | 1/2丁 |
かにかま | 4本 |
A | |
・塩 | 小さじ1/2~ |
・粗挽きこしょう | 少々 |
・しょうゆ | 小さじ2~ |
・本みりん | 大さじ1 |
粉チーズ | |
卵 |
作り方(25分)
- 骨を洗って鍋に水と一緒にいれて火にかけ、沸騰させてしばらく煮込む。途中あくとをとる。
- 1のあくと骨を取り除き、ざく切りしたトマト、豆腐、手で裂いたカニカマを入れて強めの中火で煮込む。
- 2にAを加え、ざく切りした小松菜を入れて少し煮込んでできあがり。好みでチーズかけたり、とき卵まわしかけする。
アト辛おとな味:
・タバスコ
子手伝い:
・いっしょに丁寧につくる
手作りの鶏ガラスープは、後味が違う。
骨の出しは、いいうまみいっぱい出しますね。
またやろう。
パパ料理研究家 滝村雅晴