<ごはんが無くなる!エスニック風タコライス>
ヒットでした!これは、パパがつくれば必ず家族が笑顔になります!エスニック好きな我が家だからかもしれませんが、パパの料理って感じに仕上がりました。
食材も、必ず手に入る材料ばかりですから、今度の週末にでもチャレンジしてみてください。思わず、「もうちょっとご飯炊いておけばよかったなぁ」と言っているパパが目に浮かびます。
【レシピ】
材料 | |
豚牛合びき肉 |
300g
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しょうが(みじんぎり) |
大1
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ニンニク(みじんぎり) |
大1
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コショウ |
少々
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ナムプラー |
大1.5
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サラダ油 | 大1 |
トマト(ざく切り) | 大1 |
つまみ菜 (カイワレ大根orレタスでもOK) |
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ご飯 |
作り方
- しょうが、ニンニクをみじん切りにする。トマトをざく切りにする。つまみ菜を洗って水を切る。
- フライパンに、サラダ油を加え、弱めの中火でニンニク、ショウガを炒め、香りたったら、ひき肉を入れ、色が変わるまで中火で炒める。
- 2に、ナムプラー、コショウで味付けをする。
- お皿にご飯を盛り付け、3のひき肉をかけ、ざく切りトマトとつまみ菜をのせたらでき上がり。
あと辛大人味:
このままでOK!ごはんが進む!
子手伝い:
盛り付け(トマトのせたり、つまみ菜のせたり)
父育(パパ料理を通してお父さんが学べること):
- ほぼ、冷蔵庫にあった素材でつくりました。料理もつくりなれてくると、お家にある素材で、家族が喜ぶご飯をつくれたりします。
- でも、それは経験からできるように。仕事で、いろんな先輩の手法を見たり、自分で失敗しながら経験して、自分なりのスタイルが気づけるように、家庭料理も同じ。
- そのためにも、ママの料理を最初手伝ったり、いろんな料理方法やレシピをみて、「これつくり!」というゴールを楽しくイメージするといいと思います。
パパ料理研究家 滝村雅晴