お正月のお節料理のメニューでもある、たたきごぼう。
父が好きでした。
ごぼうの食感や味わいは、他の野菜では味わえません。
根っこを、そのまま食べる醍醐味。
多めに作ればお節料理でもありますから2週間ぐらいはもつでしょう。
小腹がすいたら、たたきごぼう。
常備菜にしようかな。
【レシピ】
材料 | |
ごぼう | 200g |
A | |
・うすくち醤油 | 大さじ2.5 |
・本みりん | 大さじ1 |
・お酢 | 大さじ1 |
・すりごま | 大さじ3~4 |
作り方
- ごぼうを洗って泥をとり、皮のまま、めん棒等で軽く割れるぐらいたたく。5センチぐらいの長さに切り縦半分に切る。
- 沸騰したお湯にごぼうを入れ、2分茹でたらざるに流して湯をしっかりきる。
- ボウルにAを入れて和えておき、熱いまま2を入れて和えてしばらく味をしみ込ませる。時間があれば冷蔵庫で冷やして食べる。
アト辛おとな味:
・七味
子手伝い:
・すりこぎで、ごぼうをたたく
味わい深い。
やっぱり、時間がたって、しみ込んだほうが美味しいですね。
しっかり噛む。
ごぼうを食べることで、しっかり咀嚼。
おのずと、健康になります。
パパ料理研究家 滝村雅晴