おすわり期のおもちゃ遊びの注意点

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お座りができるようになると、両手が自由になるので、遊び方も広がってきます。お座りし始めのころには、バランスを崩して急に後ろに倒れてしまうこともありますから、倒れても痛くないように後ろに座布団やクッションなどを敷いておいてあげるといいですね。

お母さんと向かい合っておもちゃをあげたりもらったりというのも大好き。いないないばあや、歌や絵本なども大好きですから、時間があれば一緒に歌ったり読み聞かせをするなど相手をしてあげるといいですね。

積み木やおもちゃを箱やカゴの中から出したり入れたり、また、スイッチを押して音が出たりするおもちゃなどにも興味を示します。何でも口入れてしまう時期ですから、おもちゃの大きさに気を付けて。電池が必要なおもちゃは、電池が誤って外れないように気を付けましょう。