つまみ菜と、鶏のあっさり竜田揚げ

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たくさんつくってお弁当用にも!野菜と一緒に竜田揚げ

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これをつくったときは、我が家は連日揚げものでした。一度油を使うと、ここぞとばかりにつくりたくなるのが揚げもの。
やっぱり、お家の揚げものはおいしいです。こんがり揚がってくる様子を見ているからでしょうか。できるまでずっと見ている、野外のバーベキューも同じ。どんどん唾がでて、食欲がそそられた状態で食べますから、美味しいはずです。

どこのお家でも、から揚げは人気でしょう。あっという間になくなった竜田揚げのご紹介。片栗粉ではなく、小麦粉を使っています。

【レシピ】
材料(大人5~6人分)
鶏モモ肉
※むね肉でもいい
1枚
A
・おろし生姜
・おろしニンニク
・しょうゆ
小1
・酒 小1
小麦粉
サラダ油
つまみ菜(カイワレ大根でもいい。あった方がさっぱりします)

 

作り方
  1. 鶏モモ肉から脂をとり、1口サイズに切る。
  2. 1にAを混ぜてよくもむ。小麦粉をつけて、170度(中温 ※菜箸からあわがじわっとでてくるか、野菜を入れると、沈んですぐにあがってくる温度)で揚げる。
  3. 油をきり、お皿にもりつけ、つまみ菜をのせる。

あと辛大人味:
・つまみ菜と一緒に食べると、さらに鶏肉に味わいがアップ!

・黒七味、七味にんにくなど。スパイシー系

・から揚げにはビール


子手伝い:

鶏の皮をむく(上級レベルかな)

から揚げパーティーとかしたくなりますね。永遠に揚げ続けるパーティー。素焼きで野菜なんか次々に入れて、全部シンプルに塩で食べる。採りたて野菜をもらったら是非やってみてください。

今回、改めて美味しかったポイント。それは、竜田揚げとつまみ菜をセットで食べたこと。カイワレ大根や、スプラウトなど、葉っぱ系ではなく、芽系と一緒に食べると、より満足感が味わえます。

最近お弁当づくりを再開したお家多いですよね。この竜田揚げをたくさんつくって、翌朝のお弁当用に活躍させてください。

パパ料理研究家 滝村雅晴