離乳食のフリージング

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離乳食作りも毎食最初から作るのは、手間がかかって大変です。 そこで、フリージング容器を上手に活用しましょう。

一番便利なのは、製氷皿です。 スープなど液体のものを製氷皿に入れて凍らせておくと、小さめのキューブとして使うことができるので、1回○個というように使う量を調節できます。

また、市販のフリージングバッグは丈夫で口もしっかりと閉じるので、おかゆなどの保存に便利です。箸などを使って、1回分の量を目安にして線を入れて凍らせましょう。柔らかいものの場合は、少し凍らせてから線を入れるといいでしょう。1回分ずつ割って解凍して使います。

また、卵のパックを半分に切ったものもフリージングに便利です。よく洗ってから使いましょう。キューブ状になったものは、型からはずしてポリ袋などで保存するとかさばりません。ただし、早めに使い切るように心がけて。