叱ることと怒ること

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子どもを叱る時、叱っているつもりで、怒ってしまう親も少なくありません。「叱る」ことと「怒る」ことは時として同義に使われることもあるようですが、「怒る」は感情的に腹を立てるということ。もちろん大変危険な場面などは「怒る」必要がありますが、日常的な場面では、感情的に怒らず、冷静に「叱る」ことを心がけましょう。

親の怒りはどんどんエスカレートしてしまって止まらなくなることもあります。そうなっては、子どもも何で怒られているのかだんだんわからなくなってしまうでしょう。なぜ怒られてしまうのかわからない子どもは次第に親の顔色をうかがうようになります。親に怒られるかどうか、親がいるかいないかで、やっていいこと悪いことを判断してしまうこともあります。叱るときには、その行為のどこが、なぜいけないのかを冷静に教え諭すよう心がけましょう。