「イヤ」「ヤダ」…わがままにうんざり

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こだわりが強く、「この服は○○ちゃんと一緒だからイヤだ」と言ったり、「目にしみるから、シャンプーがイヤ」と断固拒否したり。親は、なだめたりすかしたり、手を変え品を替えて、いろいろと工夫してあげても、「ヤダ」の一点張り。子どもはなかなか受け入れず……。親もほとほと疲れてしまいますね。
 
そんな時には、子どもに聞くのが一番。「じゃあ、どれにする?」「どうしたらいいかな?」と、子どもに相談してみましょう? 親がしてくれたり、選んでくれたものがNGなら、子ども自身に考えさせたり、選ばせてみましょう。自分で選んだり、考えたことなら、自分がイヤというのもおかしな事。すんなりと、クリアできることもあります。「イヤ」「ヤダ」には、親は真っ向から対応しようとせず、子どもと同じ向きで一緒に考えるのが一番です。