靴選びのポイントは、かかと・靴底・つまさき

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乳幼児期は特に足の成長発達にも関係するため、靴選びはとても重要です。
 
足の大きさはもちろん、幅や甲の高さには個人差があります。メーカーや靴の種類によっても着用感が違いますから、必ず試し履きすることが大切です。座った状態で履いた後に、立ち上がって、足のかかとを靴の後ろに合わせ、つま先のゆとりを確認します。できれば何歩か歩いてみて着用感を確認しましょう。
 
かかとがしっかりしているもの、靴底が曲がるものを選びましょう。成長期の乳幼児は、足のくるぶしあたりまでホールドしてしっかり支えるハイカットタイプがおすすめです。甲は面テープで留めるタイプが多くなっていますが、甲の高さに合わせてしっかりと留められるかを確認しましょう。足はすぐに大きくなりますから、購入後、半年以内にはサイズを確認しましょう。