症状を医師に伝える

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子どもを病院に連れて行ったときに、医師に子どもの症状を客観的に伝えることが大切です。そうすると、医師が子どもの病状を適切に判断することができます。

熱は平熱を知っておくことが必要、そのうえでほかに伝えるべきは、食欲、睡眠、遊び(生活)、排せつについての日常との違いです。ご飯を食べられているか(乳児の場合は、おっぱいやミルクを飲めているか)、よく眠れているか、遊べているか、おしっこやうんちが出ているかということ。「いつも元気に遊ぶのに、今日はごろごろだるそうにして、ほとんど遊ぼうとしない」というような感じで伝えましょう。

日中は元気にしているけれど、夜中や明け方にせき込む場合は、動画を撮って見せるのもおすすめ。普段と違う便が出た場合も写メにとって、医師に見せると分かりやすいでしょう。