あやまらない子

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友だちのおもちゃを取ったのにあやまらない。「あやまりなさい!」と言っても、口を一文字にしている……なんていうことありませんか。

あやまるという行為は自発的なもの。強制してやらせても、形だけになってしまいます。相手の気持ちや状況を知って、自分に非があることを認められてこそ出てくる言葉。大人は今までの経験から、「悪いことをしてしまった」と理解してすぐに謝ることができますが、子どもは自分の気持ちと相手の気持ち、その時の状況などを気持ちの中で整理するのに時間がかかることがあります。

無理やり謝らせるよりも、子どもの気持ちに寄り添い、相手の気持ちを伝えながら、どうしたらいいのかを一緒に考えるようにしましょう。繰り返し対応することで、自然に「ごめんね」の言葉が出てくるようになるでしょう。