<子手伝い満載!枝豆入りパパ・ハンバーグをつくろう!>
子供はハンバーグが大好き。
って、パパも大好きですよね。
じゃあ、全員一致!
子どもたちも巻き込んで、パパがつくってみましょう!
具のバリエーション×ソースのバリエーション
で、無限の新しい美味しさとの出会いがあります。
今日は、枝豆(具)×おいしいけちゃっぷ(ソース*いただきものです)
の組み合わせを実施。
初めてでも、失敗を繰り返して、パパ・ハンバーグを完成させましょう!
ママは長い目でみてあげてください!
【レシピ】(中サイズ8~10個分ぐらい)
材料 | |
牛・豚合びき肉 |
400g
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塩 |
小1/2
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玉ねぎ |
1/2個
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枝豆(冷凍枝豆使用) |
40粒ほど
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A | |
・牛乳 |
70cc
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・白コショウ |
少々
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・ナツメグ | 少々 |
・パン粉 | 1/2カップ |
サラダ油(手でこねる用) | |
オリーブオイル(焼く用)※サラダ油でもいい | 大1.5×2回 |
ニンジン(付け合わせ野菜) ※好みの大きさに切り、軽く塩ふってレンジで4分チン |
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ブロッコリー(付け合わせ野菜) ※洗って1口サイズにし、軽く塩ふってレンジで4分チン |
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よもぎだ とまとけちゃっぷ (お土産のおいしいケチャップ) |
作り方
- ボウルに、ひき肉と塩をいれて最初によくもむ。玉ねぎはみじん切りにし、2分ほどレンジでチンし、ひき肉とよく混ぜる。枝豆も加えて混ぜる。
- 1にAを加えて粘り気がでるまで手でよくもむ。
- 手にサラダ油をつけて、食べる大きさのハンバーグのタネを手にとり、キャッチボールするようにタネを整えて、ラップをひいたうえに並べていく。
- フライパンにオリーブオイルを入れて中火で熱し、十分熱くなったら、3のタネを中央をへこまして入れていく。中ぐらいをつくったので、5つぐらいまとめて焼く。
- 途中、フライパンをゆすって、ハンバーグの下に油がまんべんなくまわるようにして焼き、時間に頼らず、フライ返しで裏をのぞき、良い焦げ目がついたら裏返す。
- 中火で2分ほど焼いたら、弱火にし蓋をして4分ほど蒸し焼きに。このときも、途中、フライパンをゆすったり、裏を確認して焼け具合を確認する。
- 焼けたら火をとめ、蓋をしたまま蒸らして肉汁を落ち着かせる。
- あっためたお皿に、7のハンバーグをいれ、ケチャップをかけ、付け合わせ野菜を添えてできあがり。
あとから大人味:
<ソースバリエーション>
1.ケチャップ(大1)+ウスターソース(大1)
2.大根おろし+しょうゆ
3.湯むきトマトざく切り(1個分)+塩(小1/2)を、バター(大1.5)で炒める
子手伝い:
・枝豆から豆をとる
・ハンバーグをこねる
・ハンバーグの形に整える
ハンバーグは、子手伝い満載です。
我が家でも、長女(5歳)が子手伝い。(右写真)
美味しそうでしょ!
この角度、枝豆見えないですね。
入っていると、食感がいいんですよ。
色合いも、栄養もいい!
今度の週末は、ぜひ!パパ・ハンバーグで!
今回、お土産にもらったケチャップを使いたくて、ハンバーグをつくりました。
桃太郎トマトの村 よもぎだ とまとけちゃっぷ
料理をするきっかけは何でもいいんです。
・美味しいパンをもらった。
・お土産に「塩」をいただいた。
・潮干狩りの「アサリ」のお裾分けをもらった。
・引き出物にスープ皿セットをもらった。
などなど、いただきものから、料理をするきっかけってたくさんあります。
ぜひ、眠っていたお皿や、調味料など、使ってあげてくださいね。
そこから、パパ料理が楽しくなりますから。
パパ料理研究家 滝村雅晴