<最強の酒の肴登場 北海道産するめで飲んべえ漬け>
「飲んべえ漬け」の名付け親は、近所の魚屋の大将。
何かおススメありますか?と聞いたら、北海道産の松前するめを紹介されました。
「しょうゆと、酒で一晩漬けるだけ。最高よ。一味とかいれても」
の言葉に即購入。
さっそく、ジップロックに切った松前するめを入れ、しょうゆ(大1)+日本酒(大1)で、一晩漬けました。
【レシピ】
材料 | |
北海道産(松前)するめ |
2枚
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酒 |
大1
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醤油 |
大1
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作り方
- するめの胴の部分を横に、げそ(足)の部分をざっくり縦に切り、タッパやジップロックに入れる。
- 1に酒と醤油をかけ蓋をして、少しふってなじませる。途中上下入れ替えたりしながら、冷蔵庫で一晩寝かせる。
- しみ込んで柔らかくなったものをそのまま食べる。
あと辛大人味:
・一味!
・日本酒!
子手伝い:
・するめ切る
・しょうゆと酒かける
なじませるために上下入れ替えたり、ちょっと振ってみたり。
そして、でき上がりはほんと最高。
「飲んべえ漬けって呼んでるんだ。最高よ」
と、いった大将の言葉はまさにその通り。
祇園原了郭の一味をぱらりとかけ、いただいた最高の日本酒を片手にぱくり。
たまりませ~ん。
40過ぎて、食の好みが「和」に突き進んでいます。
これはいいわ。
肉厚がある、松前するめにぴったりな食べ方だとか。たしかに、しょうゆと酒がじわっとするめにしみ込み、固いするめが風味豊かに柔らかくなります。
そして、冷酒をぐびり。
これは、すべての飲んべえに捧げたい!
是非東北の日本酒でおためしあれ!
今回は、パパの秘密のおつまみ紹介でした。
パパ料理研究家 滝村雅晴