カテゴリー: カミカミ期

今回は焼き芋を使いました。芋の甘さによって砂糖は加減して下さい。（入れなくてもいいかもしれません。）厚めに剥いたサツマイモの皮は、細く刻んでキンピラにしたり味噌汁に入れたりして大人が食べて下さい。

すぐに火が通る素麺は離乳食にもぴったり！忙しくて作るのが面倒な時にも1品でOKなメニューです。他にも色々な野菜を入れると彩りも栄養もUPします。

和え物は、器の中で混ぜちゃいますし、最後は、いっきに温めてしまうので洗い物も少なくてすみます。手を抜けるトコは抜いてます。

モグモグ期のパン粥からトーストに移行した際に、便秘対策としてスープを付けるようにしていました。マカロニを入れることでパンを残した場合でも炭水化物が摂れるのでオススメです。人参いり豆腐は卵を入れることで人参も豆腐も良く食べました。

離乳食のストックを作る際に、野菜の茹で汁も小分けにして冷凍しておき、それに色々な野菜を入れて野菜スープにしています。調理時間も短縮できますし、野菜の旨みが凝縮されていて栄養たっぷりです。スクランブルエッグはトマトが好きなので良く食べてくれるメニューです。

幸いなことに何でもよく食べてくれるので、タンパク質は摂り過ぎないようにしてその代わりに野菜を多めにしています。

洋風でマンネリしがちなマカロニを和風にしてみようと思って作ってみました。マカロニは元々好きなのもありますが、良く食べてくれました。豆腐＋野菜＋魚はよく使う組み合わせです。野菜はほうれん草・トマト・かぼちゃなど、魚はしらす・ツナなど。簡単な上にタンパク質がたくさん摂れるのでオススメです。

豆乳ホワイトソースは、冷凍保存できるので、豆乳グラタンにしたり、クリームシチューにしたり、クリームソースのパスタにしたりいろいろ活用できます。

おうちにあるお野菜、食べてほしいお野菜などなんでもどうぞ。幼児はデミグラソースやお醤油ベースのソースなどかけてもいいかもしれません。冷凍できるので便利です。

まぐろに火を入れると、パサパサして赤ちゃんはゴックンしにくくなります。でも、片栗粉でとろみをつけるとゴックンしやすくなりますよ。