長旅ではこまめな乗り継ぎで飽きさせない

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めんどうでも一つの乗り物に1時間以上乗らない

主人の実家が沖縄で、毎年お盆とお正月に帰省しています。子供は毎年成長するので問題点も毎年変わってきて、毎年毎年対策は試行錯誤なのですが…

静岡から沖縄までは本当に長旅で、子供は疲れからくるいろんな問題を起こします(泣)。

現在幼稚園年少と年長の子供たちを移動させるのに、我が家の場合は、
1)時間は大人の2倍かけて移動
(時間は大分余裕を見ておきます。ぎりぎりだと自分が焦ってしまうので)
2)1時間に1度はトイレタイム
3)ひとつの乗り物にできるだけ1時間以上乗らない
4)お菓子(チョコレート以外) 飲み物 お昼(炭水化物中心)は持参
をルールにして移動しています。

静岡からだと新幹線で品川まで行ってしまったほうが早いのですが、それだと子供が飽きてしまうのであえて新横浜で降りて、ホームから外へ出てバスに乗り換えました。そしてバスで空港まで行き、また歩き、といった具合です。

とはいえ飛行機はどうしても途中で降りたり乗り換えたりできないので、飛行機に乗る時間にお昼寝できるように昼1時半ごろ出発の便を早い時期から予約します。お昼ごはんは眠くなりやすいように炭水化物中心にして(要はおむすび)、道中疲れさせるようにたくさん歩かせて飛行機では離陸中に眠ってしまうように努めていました。

ここでうっかりチョコレートなどを食べさせると興奮しやすくなるので、お菓子も炭水化物中心を心がけていました。お茶はノンカフェインのもので。

子供さえ寝てしまえば飛行機内は問題ありません。
子供が小さいときからベビーカーは持ち歩きませんでした。意外と持込が大変ですし、空港では借りられるので。だっこ紐、おんぶ紐で事足りたような気がします。

本やおもちゃは家にあるものでは飽きてしまうので、旅行用に新たに買い足していました。
「おひさま」という絵本雑誌がお気に入りだったので、新しい号を用意したりしました。
参考になると良いのですが。

※静岡県 なおぶりさんからの投稿


静岡から沖縄までは本当に長旅で、子供は疲れからくるいろんな問題を起こします(泣)。できるだけストレスのない旅にするために、4つのルールを決めてお出かけです。