子どもが習い事に通っている時間をどう使う?

Pocket
LINEで送る


最近では、小さい年齢から習い事をさせる親が増えています。いろいろな体験をさせたいという気持ちからでしょうが、習い事を託児所代わりに利用している方も少なくないよう。習い事中にさっと買い物に行ったり、ちょっとお茶して気分転換したりと有効活用するのも悪くはありません。

習い事によっては、親が付き添ったり見学できない教室もありますが、そうでない場合、時間が許せば習い事をしている子どもの様子を見守りたいもの。小さい子どもの場合特に、親に勧められたり、友だちが入っていることを理由に習い事を始めることも少なくありません。子どもが楽しく取り組めているか、友だちや先生との関わりなど見守ってあげることも大切。終わった後に「○○が上手にできてたね」なんて言われたら、子どももいっそう楽しく取り組めそうですね。