<パパの株も一緒にあがる!牡蠣フライと海老フライ>
今回は、旬な揚げもの料理の紹介。
しかも王道。牡蠣です。
衣をつけて、油でジューッと揚げました。
ヤッホー!
こだまは、かえってきませんが、こんもり熱々牡蠣フライの山をつくり、思わず叫んでしまいました。
海老フライの山もつくって、フライ山脈を作ってみましょう。
【レシピ】
材料 | |
・生牡蠣 |
2パック 300g
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・海老(天然 冷凍) |
18匹
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・小麦粉 | |
・ソフトパン粉 | |
・卵 | |
・レモン | |
・揚げ油(サラダ油) | |
タルタルソース | |
・ゆで玉子(フォークで細かく潰す) |
2個
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・玉ねぎ(みじん切り) |
1/2個
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・きゅうり(みじん切り) |
1本
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・マヨネーズ |
大6
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・プレーンヨーグルト |
大2
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・塩・粗挽きコショウ |
少々
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ケチャップソース | |
・トマトケチャップ | 大2 |
・ウスターソース | 大2 |
塩+粗挽きコショウ |
作り方
- タルタルソースをつくる。材料を用意し、混ぜ合わせる。
- 牡蠣を水洗いし、綺麗にする。海老は殻をむき、背綿をとる。
- 油を厚底鍋に入れ、火をかけて180℃にする。
- ボウル、バット、お皿などの器に、小麦粉、溶き卵、パン粉を入れる。
- 牡蠣と海老をそれぞれ、小麦粉→溶き卵→パン粉につけていく。
- 1つ1つ丁寧に、ゆっくり油に牡蠣、海老を入れる。
こんがり揚がったらフライ用の網のついたバットか、クッキングペーパーを敷いた皿の上にのせる。(揚げ油は、たくさんフライを揚げると衣がとれて油にたまるので、定期的に網ですくって綺麗にする)。 - ケチャップソース、塩+粗挽きコショウ、タルタルソースを用意し、皿に盛りつけ、レモンを絞り、すきなソースで食べる。
子手伝い:
・牡蠣の研究(生の牡蠣をしげしげとながめる。さわる。つつく)
・海老の皮むき
アツアツ、カリカリにあがった海老フライ。 | お姉ちゃん(5歳)と、次女(2歳10か月)が仲良く並んで海老の皮むき。生海老の取り合いです。尻尾の殻までむかないで・・・ |
手作りタルタルソース。玉子サラダっぽい味に。 |
揚げたてのフライはうまい!お家にかぎります!牡蠣はもうやばいです。エビフライもあっという間になくなります。ほんと、油断しているとパパの分はないですね。って、初めからわかっていますから、揚げたてをキッチンでつくりながら食べています。あつあつで一番おいしいタイミングで。しかもビール片手に。思い出すだけで唾を飲み込んでしまいました。
エビの皮むきお手伝いをした子供たちも、どれをむいたか、主張合戦。どれも同じなのですが、あきらかに尻尾の皮がないエビフライがいくつか・・・。もうすぐ3歳の娘がこれだと主張しています・・・。はいはい当たってますよ。
でも、尻尾の殻がないエビフライって、すごい見栄えしょぼくなりますね・・・
こんどは取らないでね・・・
パパ料理研究家 滝村雅晴