チキンバターサルビア

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ハーブは、ローズマリーとサルビア(セージ)を使用。
後の味付けは、塩、粗挽きこしょう、バター、白ワインだけ。
すごい、ハーブ。
とってもご馳走になります。
そして、バターサルビアって言い方がいいですよね。
鶏もも肉はお手頃食材。
それに、ハーブで炒めるだけで、ポイントアップ。

こんなのが、まさにパパ料理かな。

【レシピ】
材料(1人分)
鶏もも肉 1枚
少々
粗挽きこしょう 少々
バター 大さじ1.5+1
オリーブオイル 大さじ1
白ワイン 40cc
ローズマリー 2茎
セージ ※サルビア 6茎
作り方(15分)
  1. 鶏もも肉の皮を包丁の先で穴をあけ、身は切って筋をいれる。皮身両方に塩、粗ひきこしょうをかけて擦り込む。
  2. フライパンにバター(大さじ1.5)とオリーブオイルを入れて火にかけ、溶けて熱くなったら1の肉を皮面を下に、強めの中火できつね色に焼き色がつくまで炒める。
  3. 肉をひっくり返し、ローズマリーをちぎって入れ、白ワインをかけて蓋をし、弱めの中火で5分ほど蒸し焼きにする。
  4. 3の肉を鶏だし、皿に盛り付ける。フライパンを洗わずにそのまま、バター(大さじ1)とセージを加えて焦がさないように炒める。皿に盛りつけた肉にバターソースをかけ、セージ、ローズマリーを盛り付けてできあがり。

アト辛おとな味:
・白ワインで

子手伝い:
・塩、こしょうかける

・肉に下ごしらえ

ローズマリーだけでなく、もう1つ。
セージが加わることで、ぐっと、味のむこう側に行きます。
バターソースがまたうまい。
バゲットをつけて食べてもいい。
最近では、スーパーで、普通にセージ売ってますよ。

 

パパ料理研究家 滝村雅晴