いつもの鶏の唐揚げではなく、魚を揚げてみました。
かじきまぐろです。
食べやすい。
味わい深い。
ビールの準備。
揚げものはいいなぁ。
【レシピ】
材料(3人分) | |
かじきまぐろ | 2切れ |
A | |
・しょうゆ | 大さじ1 |
・料理用清酒 | 大さじ1/2 |
・本みりん | 大さじ1/2 |
・鶏ガラスープの素 | 小さじ1/2 |
・お酢 | 小さじ1 |
・てんさい糖(砂糖、きび砂糖でも可 ) | 小さじ1/2 |
B | |
・片栗粉 | 大さじ3 |
・小麦粉(強力粉) | 大さじ1/2 |
水 | 大さじ1 |
卵 | 1個 |
揚げ油 | 適量 |
作り方(30分)
- かじきまぐろを2~3センチぐらいの塊に切り、ボウルに入れ、Aを加えて揉む。30分~1時間ほど冷蔵庫で寝かせる。
- 1に水を入れて揉みあげ、卵を割り入れて揉みこむ。Bを加えてさらに揉みこむ。
- 鍋に3~4センチほど油を入れて火にかけ、180℃にする。
- 2を3に一つずついれて、きつね色になる前に一度引き上げる。
- 最初に引き上げた唐揚げを、再び鍋に入れて2度揚げする。1分弱ほどできつね色になるので引き上げる。
あとカラ大人味:
・レモン
子手伝い:
・もむ
他に、鮭やサバでもうまいですよ。
少し骨があっても、ちゃんと自分でよけて食べられる子どもを育てましょう。
魚の骨を取り除いて食べるのは、箸の持ち方と同じく食べる作法として、生きるための手段として、日本人として必要なものだと思います。
まぁ、かじきまぐろは骨がないので、食べやすいのですけれどね。
パパ料理研究家 滝村雅晴