天然ぶりの照り焼き ししとう添え

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こいつは、ごはんが進みます。
魚屋の店頭で、試食販売していました。
商品買う気がないのに、食べる勇気があまりなく…
この日は、買うつもりだったので、大手を振って試食。
脂のってますね~
ぶりの身は、背と腹側があります。
これは「背」側。
ぶり好きです。

【レシピ】
材料(3人分)
ぶり切り身(背側 大きくて色が2層になっているほう) 3切れ
薄力粉 適量
ごま油 大さじ1
A
・しょうゆ 大さじ1
・本みりん 大さじ1
・料理用清酒 大さじ1
・てんさい糖 大さじ1/2
ししとう 10本

作り方(20分)

  1. ぶり切りに、料理用清酒(分量外)、しょうゆ(分量外)をかけて15分以上バットでひたしておく。さっと洗ってキッチンペーパーで水気をとり、茶こしに薄力粉をいれ、ぶりの裏表ふりかける。ししとうは包丁で縦に切れ目をいれておく。
  2. フライパンに火をかけ熱くなったらごま油を入れる。1のぶりをいれ裏表焼き色をつける。混ぜ合わせたAを回しかけ、ししとうも入れて蓋をし弱めの中火で3分ほど蒸し焼きに。蓋をとって、ぶりをひっくりかえし、汁けがなくなってきたらできあがり。 皿に、ぶり、ししとうを盛り付け、残っているたれをかける。

アト辛おとな味:
・黒七味

子手伝い:
・調味料をまぜる
・薄力粉をふる

てりてり具合がよろしい。
この分量で作れば、鶏も照り焼きになります。
魚好きの次女、「やったー」と出てくると喜びます。

 

パパ料理研究家 滝村雅晴