京都の取り寄せ酒粕で作ると、もっとお袋の味に、近づきます。酒粕のつぶつぶが残るのですが、東京で買う市販のものだと、つるっとしますね。
妻も大好きとのことで、3杯ぐらいは飲んでいたかな。
【レシピ】
材料(6~8人分) | |
酒粕 | 300~400g |
鮭 | 2切れ |
ちくわ | 2本 |
大根 | 15センチ |
にんじん | 1本 |
こんにゃく | 1/2本 |
ねぎ | 1/2本 |
水 | 1.5~2リットル |
出汁昆布 | 1枚 |
かつお節 | 1つかみ |
A | |
・うすくちしょうゆ | 大さじ4~6 |
・塩 | 小さじ1/2 |
作り方(30分)
- 鮭やいてほぐす。ちくわ輪切り。大根拍子木切り。にんじん斜め切りしてさらに縦に切る。こんにゃく押しつぶして小さくちぎる。ねぎ小口切り。
- 水に昆布とかつお節入れて火にかけ、漉して出汁をとる。
- 2の出汁と鍋に、だいこん、にんじん、こんにゃく、ちくわを入れて火にかけ、火が通ったら、出汁と酒粕をレンジで加熱してとかして鍋に入れる。ほぐした鮭も加えて煮込み、Aを加えて味を調えねぎを加えて、できあがり。
アト辛おとな味:
・七味
子手伝い:
・酒粕ととく
また、京都の酒粕取り寄せて、京都の白味噌見つけて、より実家の味にしてみます。
パパ料理研究家 滝村雅晴