tomomi♪♪♪ さん からのコメント
だいこんは甘みがあって、赤ちゃんには食べやすい素材であり、マッシュもしやすいのでママにも楽チンな野菜です。ほうれん草特有の味を、さつまいもの甘みがうまくカバーしてくれるメニューです。
アレルギー対応表示(材料をもとに表示)
※食物アレルギーをお持ちの場合は、具材の工夫をお願いします。
卵 | 牛乳 | 落花生 | そば | 小麦 | 大豆 |
・だいこん
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・ほうれん草
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・さつまいも
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<だいこんマッシュ>
- だいこんは、真ん中から葉に近い部分まで(半分より上)を使用し、皮は厚くむきます(皮に近い部分に繊維が多いため)。葉から根の方向に繊維が走っているので、繊維を断ち切るように細く短冊切りにします。
- だいこんがヒタヒタになるくらいの水をいれ、強火→煮立ったらアクを取り、弱火でやわらかくなるまでゆっくり茹でます。じっくり茹でれば、甘みが出ます。
- 1センチ角くらいに細かく切り、裏ごしします。水分が多いので、製氷皿等の入れ物に入れてフリージングします。
<ほうれん草マッシュ>
- 根が付いている場合は、根元がバラバラにならないように切り落とし、ボウルに水を溜め、数回根元を洗い、さらに流水で葉を洗います。
- たっぷりのお湯が沸騰したら、根元のほうから先に入れて茹でます。
- やわらかめに茹で上がったら、すぐに冷水にさらし、水を2~3回かえて冷まします。
- ぎゅっとしぼって水気を切り、葉先のみ使います。
- 葉先の向きを垂直に断ち切るように、細かく刻みます。
- 包丁で細かくみじん切りし、さらにすりばちですりつぶします。
- 小さじ2ほどに小分けして、ラップで包んでフリージング。
※ほうれん草はすりつぶしが大変なので、4の状態で5センチくらいの長さにまとめ、フリージングしたものをすりおろし器ですりおろす方法もあります。一度にたくさんは作れませんが、なめらかなマッシュを作ることができます。
<さつまいもマッシュ>
- さつまいもはよく洗い、皮を厚めにむいて輪切りにし、水に10分程度さらします(皮より1mmのところにアクがあるそうです。しっかりアクを抜かないと、渋さが残ってしまうような気がします。茹でてから皮をむいてもOKですが、先にむいたほうがきれいに仕上がります。)
- さつまいもがひたひたになるくらいの水で、強火→沸騰したら弱火にし、竹串がすっと通るまで、ひたすら茹でます。
- 茹で上がったら裏ごしし、水分が足りなければ湯冷ましでのばしつつ、なめらかにします(十分柔らかくなるまで茹でないと、裏ごしした際にザラザラ感が残ります。舌触りが気になるので、今回は裏ごし→すりつぶし→もう一度裏ごしをしました。)
- ラップに包んで、フリージングOK。